子供に本を読んであげていて、嬉しい事の一つ。初めて読んだ本をすかさず、「もう一度読んで！」と頼まれる時。心の中で「ヤッタ〜」と呟いてしまいます。この本は、読みながら、これはリクエストが来るなと思っていたらやっぱりでした。コミカルな絵とお話…

我が家の娘達に読んであげるには、ちょっと難しいですが、素敵なクリスマスの絵本を教えてもらいました。クリスマスまであと九日―セシのポサダの日作者: アウロラ・ラバスティダ,マリー・ホール・エッツ,たなべいすず出版社/メーカー: 冨山房発売日: 1974/12…

ベスコフの絵本、大好きです。お話も面白いし、本のページ一枚一枚が完成された絵画のようで、額に入れてに飾って眺めたいくらいです。夏休み中からよく読んだのはこれ。sawaがしきりに「私もブルーベリーやこけもも摘みがしたいなあ」と言うのですが、ブル…

月に一度参加している絵本の会で、夏休みにお薦めの絵本を何冊か教えてもらいました。早速借りてきて読んでます。どちらもユーモアのセンスが素晴らしく、愉快で、何回読んでも楽しめます。はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)作者: ジーン・ジオ…

少し肌寒い日もありますが、この絵本に出てくるような、暖かいおひさまに見守られながらのお散歩がとっても楽しい、今の季節です。きょうはよいてんき作者: ナニーホグロギアン,Nonny Hogrogian,あしのあき出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1976/09/01メ…

先日図書室から借りてきた一冊。sawaが自分で選びました。このシリーズはくんちゃんのだいりょこう、くんちゃんはおおいそがしくんちゃんとふゆのパーティーを読んだことがありましたが、この本はまだでした。くんちゃんは、初めてのがっこうで、sawaは初め…

↓でも書いた、マドレーヌちゃんのお話、マドレーヌが盲腸炎で入院してしまうので、途中から、12人いる女の子が11人に減ってしまうのですが、１ページだけ、元のままの12人が描かれているところがあるんです。知らなかったという方、是非探してみてくださいね…

マドレーヌちゃん、我が家のお気に入りはやっぱり『げんきなマドレーヌ』病院にお見舞いに来た子達に、誇らしげに盲腸炎の手術の傷跡を見せてる場面が私は好きです。マドレーヌシリーズ、色々出ていますが、ちょっと気になるのが、『マドレーヌのクリスマス…

このカテゴリー、久しぶりだなあ。でもちゃんと読んでますよ。画像中の本（これは英語版ですが）「まりーちゃんとはる」は最近よく読んでます。食べたり破ったりするのではなく、読むものだということが最近やっと分かってきたmaho。いつも行く図書館（正し…

まいごになったおにんぎょう (岩波の子どもの本)作者: エーンジェルダアーディゾーニ,エドワードアーディゾーニ,石井桃子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/11/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見るこちらも、w…

お母さんと小さい子供がモチーフになっている絵本って結構よく見かける。我が家の最近のお気に入りはこの二冊。マリールイズいえでする作者: ナタリー・サヴィッジカールソン,ホセアルエゴ,アリアーヌデューイ,Natalie Savage Carlson,Jose Aruego,Ariane De…

寝る前の読み聞かせ、地道に続けています。この頃よく登場する本をメモ。くれよんのはなし作者: ドン・フリーマン,西園寺祥子出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1976/10/01メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る 短い中に、ちゃ…

定番中の定番。子供はみんなすぐに虜になっちゃうのじゃないかな。 大人の私も大好きです。センダックのかいじゅうたちのいるところ

しろいゆき あかるいゆき作者: アルビントレッセルト,ロジャーデュボアザン,Alvin Tresselt,Roger Duvoisin,江國香織出版社/メーカー: BL出版発売日: 1998/12/10メディア: 大型本この商品を含むブログ (9件) を見るこの本を読む度に、雪が降りそうな予感や、…

バーバパパシリーズは、ストーリーにはそれほど深みがあるとは言えないけれど、いつもハッピーハッピーなところがいいと思う。娘は、姿かたちを自由自在に変えて次々に登場するバーバファミリーを探すのも、楽しいみたい。

パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) 最近、「これ何？」が口癖になりつつある娘。本を読んでいる最中も連発。お砂糖に小麦粉、コーンフレークなど、新しい単語をたくさん習得する。

手袋と言えば、定番ですが、てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ) おじいさんが落とした手袋に、次々とやってくる動物達。どう考えても入りきらないだろうと思うんだけれど、おおかみやイノシシまで仲良く並んで入っている絵が面白い。表紙の装丁も美しいです。

お誕生日プレゼントにバーバパパシリーズをもらってから、すっかり夢中になっている。今のところバーバピカリが好きみたい。

ガンピーさんのふなあそび (ほるぷ出版の大きな絵本) ちょっと季節はずれかな だいくとおにろく 見た目は怖いけれど愛嬌たっぷりのおにろくが憎めない

2日 まいごになったおにんぎょう (岩波の子どもの本) 3日 トミー・デ・パオラの『クリスマスおめでとう』

かしこいビル (世界こども図書館A) けなげなビルの想いに感動。

少し前から、娘が夜寝る時に、１，２冊読む本をベッドに持ってくるようになった。面白いので読んだ本をメモ。 昨日 ハッチンスのおまたせクッキー 今日 モペットちゃんのおはなし (ピーターラビットの絵本 5) 木はいいなあ

靴下を編んでいて思い出したのが、この絵本。誕生日プレゼントに新しいスキーをもらったウッレは、一人で森へ出かけていき、冬王様のお城にたどり着く。お城の中を見学させてもらうのだけれど、お城の住民の女の子達が輪になって靴下を編んでいる絵があって…

娘と二人、電車に乗って、川崎にいる友人親子に会いに行った。片道１時間と少しとはいえ、二人で電車に乗るのはかなり久しぶりだったので、おとなしく乗っていてくれるか、どきどきだった。行きは乗った途端、コトンと眠りに落ちてくれてホッ。帰りは退屈し…

『はらぺこあおむし』で有名なエリック カールの本。イタリアの本屋さんで購入したので、家にあるのはイタリア語ヴァージョン。題名は">dice il bradipo" 昔ピアノを習っていたので、音楽用語でもあるadagioの意味だけは知っていたけれど、ストーリーは全く…

日本語版の画像がなかったので、オリジナルのものを載せてみた。『ティッチ』は娘の今のお気に入りの絵本の一冊。字が少なく、ストーリーはシンプルでとっても分かりやすい。でもちゃんと最後にオチがあって大人でも楽しめる。ティッチ、お兄さん、お姉さん…

月に一回、近くの公民館が主催している絵本の会に参加している。子供ではなくお母さんのための会で、普段は子供に読んであげているお母さんも絵本を楽しもうという趣旨で、絵本を読んでもらったり、お勧めの絵本を紹介してもらう。毎回とっても質の高い絵本…